クーリング・オフの方法

クーリング・オフの方法

クーリング・オフは「内容証明郵便」で行うと安心です。内容証明郵便は「いつ、誰が、誰に、どんな内容の書面」を郵送したか、郵便局が証明してくれるものです。クーリング・オフ書面を郵送した証拠を残すために、内容証明郵便を利用することをおススメします。詐欺師や悪徳業者の場合はなおさらそうでしょう。

また郵便局には「e内容証明」というサービスがあり、用紙を購入したり印紙を購入する必要もなく、自宅のパソコンから24時間手続きが可能なサービスです。

内容証明を郵送で行う場合、用紙は文房具屋で購入できます。用紙は1行20字以内、26行以内であれば、なんでもOKです。
内容証明1通と謄本2通の合計3通が必要になります。

クーリング・オフの書面は行政書士などの専門家に依頼することも可能です。

商品をクレジットカード払いで購入した場合、注意が必要です。
販売業者にクーリング・オフの書面を郵送しても、クレジットカード会社に伝わりません。
商品は返品してもクレジットカード契約が残ったままでは困ったことになります。
クレジットカード会社にも販売業者にクーリング・オフしたことを伝え、今後の支払い請求を拒否しなくてはいけません。これを「抗弁権の接続」といいます。

抗弁権の接続は、販売業者にクーリング・オフを申し出た内容証明と同じ内容のハガキをクレジットカード会社に郵送すればよいです。

関連記事

  1. クーリング・オフを利用できない〜消費者契約法・特定商取引法による取り消し〜
  2. クーリング・オフに相手が応じない場合〜支払督促制度と少額訴訟制度の方法〜
  3. クーリング・オフに必要な3つの条件
  4. クーリング・オフ〜詐欺・悪徳商法に遭った時の制度〜

トラックバックURL

http://www.sagi110.net/taisaku/50.html/trackback


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です